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2006年3月 8日 (水)

今日のジョブコーチ

早くも週の半ばの水曜日になりジョブコーチが今日もやって来た。 仕事上の悩みを巡回するジョブコーチに相談するのが本来の目的であるのだが、別段の仕事上の相談はないくらい今の会社の仕事上における雰囲気には慣れてきた。

何故仕事上における悩みと前置きしたのかというと、今の悩みは障害由の問題で仕事についていけないという事なのだろうか。いや違う、今のところ、障害が理由で仕事を遂行するのに困った事はなくむしろ今までの研修や委託訓練などで学んだPCの技術が非常に良く役立っていて障害が仕事を遂行する上で邪魔になったなど皆無だ。

では何なのか、それは障害者と共に働かなくてはならない現実だ。最初から障害者と共に働くことは承知の上で求職活動をしてそして今の職場に結果的に落ち着いているわけだが密かに心配していた事が起きている。

今までは言うまでも無く、健常者として働いてきたので健常者なりの人同士の接し方でいたわけだが、今いる職場は精神障害者が主なメンバーとなっており、その精神障害者というのは詳しい学説は定かではないのだが、いわゆる良い人、性格的には刺激的な事を嫌い自分の好きな事をひたすらやっている人、世間一般でいうおたく的な人やいわゆる濃いキャラクターの人達が多いのだがそういった人と毎日接している事に気後れのような物を感じてきた。

健常者というのは結構刺激的な会話をしているもので例えばセックスも含めた性的な話や刺激的な音楽などの結構毒のある会話をするし実際自分も多少はしてきたわけだがそういうのが今の職場では今のところない。あるいは今までの健常者の世界と今の障害者の世界とのギャップの開きに自分自身が敏感に反応している、これが真実なのかもしれない。方法としては自分が思いつくこととしては、職場でもっと健常者との風通しが良くなる事、今思いつくのはこれくらいしかない。

まあ、人生初めての障害者としての就職、障害者というのは世間一般的にはマイノリティーとされながらもたくさん存在するものでそのマイノリティーにとってこの問題、避けて通れない問題なのだろうか。今度、自分の職場で飲み会を開く予定があると聞く。そう、私を含めた新人の歓迎会だ。その席でこの事を話してみよう。みんなは入社した時、どんな気持ちだったのだろうか。迷いを解くヒントがその時に見つかることを祈りたい。もちろんそれまでに仕事もしっかりこなさないと。

02_131 上野駅 石川啄木の詩 2002年8月15日撮影

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