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2007年2月25日 (日)

関東鉄道常総線ブルーカラー撮影

昨日土曜日の嵐のような強風が日曜日になってようやく収まり、快晴とはいかないが好天に恵まれた今日25日日曜日、私は茨城県の取手から栃木県の下館を走る関東鉄道常総線の撮影にやってきた。目的は期間限定でブルーに塗られた関東鉄道キハ358、3511、3518、3519の4両編成の車両の撮影だ。
この4両編成の関東鉄道キハ358、3511、3518、3519、何故わざわざブルーに塗り替えられたのか、理由は井筒和幸監督の映画の撮影の為に特別に塗り替えたらしい。ただし撮影が終了したら元の色に塗り直すとの事だ。ただその撮影がいつ終わるのかは全く分からない、映画の撮影が目的なのだからおそらく本番で使用出来る納得ゆく映像が取れるまで期間をかけて何度も撮影している。これが私の勝手な想像だが限定期間終了日未定の理由だろう。
未定となったら早いうちに撮影にいかなくてはならない、しかも今日は割と天気にも恵まれている、だから撮影の為に飛んできたというわけだ。前置きはさておき当日の模様を早速お伝えする。
関東鉄道常総線の走る路線の中の駅の一つ、守谷駅から今回の旅は始まる。何故守谷駅から開始するのか、それは言うまでもなく開通して間もないつくばエクスプレスの接続駅だからだ。始発駅の秋葉原から快速電車に揺られる事わずか32分で目的地に到着する。
このブルーカラーのキハ358、3511、3518、3519を捕らえるためには今までの私なりの撮影の原則に乗っ取り車両基地のある駅を選ぶ事にしている。だがこの関東鉄道常総線の車両基地があるのは水海道駅とその手前の小絹駅の中間、駅に隣接しているタイプの車両基地でないところが今までとは多少勝手が違う。
そんな条件だが目的のブルーカラーキハ358、3511、3518、3519を捕らえるのは簡単だ。関東鉄道のホームページを見ればブルーカラーキハ358、3511、3518、3519の走る時間が記されているからだ。平日土日祝を問わず毎日車両点検などの例外的な条件を除けば昼間の午前10時から夕方5時の時間帯におよそ30分毎に取手から水海道の間を往復しているスケジュールである事が容易に分かる。
そんな割と単純なダイヤなので時刻表と睨み合いながらの忙しない移動の必要はなさそうだ。そんな少し安心した気持ちで関東鉄道常総線の守谷駅ホームに降り立つ。
守谷駅から水海道までのきっぷを購入して向かうは水海道駅、関東鉄道常総線は3月18日より導入されるPASMOにも対応出来る事になっているしパスネットも使えるのに何故わざわざきっぷを買ったのか。別に残額不足ではない、せっかく撮影にわざわざ来たのに普段住んでいる殺風景な都会でいつも使っているパスネットを使うのは興ざめだからという何とも自分勝手な理由だ。
つまらぬ事ではあるがやはり鉄道の原点は駅できっぷを買い改札口できっぷにはさみを入れてもらい電車に乗り込む、これにあるのではないだろうか。ただしきっぷは券売機で購入する事は出来るが最近は地方でも自動改札が普及してきた上、自動改札がまだ導入されていない路線でも近年ではハサミを入れてもらうのではなくスタンプを押してもらうという形式が増えてきた為、きっぷ切りばさみの音は過去の物になろうとしている。
この関東鉄道常総線も自動改札、来る列車は関東地方では今や貴重といってもよいローカル風情の漂う列車が数多く運行されているというのにこの点が惜しまれる。
つまらぬ愚痴はさておき守谷駅より水海道へと向かう。乗り込む車両は

2007年2月14日 (水)

無念!京成3400 形旧塗装捕まらず

原因不明の腰痛の影響に伴いろくに外出の出来なかったこの3連休、最終日だけは意地で念願の京成3400形旧塗装を撮影してこの連休のフィナーレを飾りたかったが残念!粘りに粘って3400形旧塗装が来るのを待っていたがとうとう来なかった!

そんな残念な連休最終日の模様を振り返ると、まず京成上野駅には午後12時40分頃に到着して旧塗装の到着を待った。
午後1時半過ぎまで待ってみたが脈が無かったので撮影場所を10駅ほど先の高砂に移動した。
高砂を選んだ理由は京成本線と北総鉄道、金町線が交わり車庫も完備している電車の往来が上野より頻繁に行われている為旧塗装の捕まる可能性は高いだろうというのもあるが、もう一つの理由は事前にインターネットで見た旧塗装の行き先が金町と表示されていたのでひょっとしたら金町線の方が捕まる確率が高いと考えて高砂を撮影場所に選んだ次第だ。

この高砂駅、上記の金町線、北総鉄道だけでなく一駅隣の青砥から分岐している京成押上線から都営浅草線や京浜急行もひっきりなしに乗り入れてくる我々鉄オタにとっては何ともたまらない駅で旧塗装以外にも見所が非常に多い駅で京成電鉄ファンには絶対に外せない駅の一つと言っていいだろう。

そんな最高の撮影環境の高砂駅に到着したのは午後2時前、早速撮影ポジションの駅ホームの先頭へ向かう。駅には他にもやはり旧塗装撮影目当ての鉄オタがちらほらといる。中には三脚まで持ち歩いている強者もいる。
30分ほど待ってみたが脈が無かったため駅構内の立ち食いそば屋で昼食をとる。昼食を立ち食いそば屋にしたのは言うまでもなく旧塗装がホームへ入ってきたらすぐに駆けつけられるから、つまり言ってみれば食べながら旧塗装が来るかどうか観察出来るからだ。
そんな世話しない状況で昼食を摂っていたがこの間には旧塗装は来なかった。立ち食いそば屋を出て再びホーム先端へ戻り撮影の仕切り直しだ。

待てども待てども目的の京成3400形旧塗装は来ない。だが前述の通り京成電鉄の様々な車両を始め、北総鉄道、京浜急行、都営浅草線と実に多彩な車両が行き来する。京成電鉄を行き交う車両もいつかじっくり撮影したいと思っていたのでこれだけでも来た甲斐は十分にある。
しかし本来の目的はあくまで京成3400形旧塗装、待てどもやって来ない。周囲にいるカメラを片手に待ち構えている鉄オタもそのやきもきした気持ちは同じでずっと待っている人もいれば撮影場所を移動したのか撮影を諦めたのかは分からないが立ち去る者もいる。
撮影にやって来る者もおり私自身、見知らぬ鉄オタから旧塗装は来たかと尋ねられた。私が2時間待っているが全然来ないというのを伝えるとどこかへ行ってしまった。今日は旧塗装の運用の無い日だと思ったのだろうか。

そんなこんなで午後2時過ぎに到着したこの高砂駅で待つ事2時間、私も今日は旧塗装の運用の無い日だと判断して午後4時14分発の快速西馬込行きに乗り高砂駅を後にした。実に悔やまれる。

敗因は綿密な作戦を事前に立てず、行き当たりばったりに高砂だけに撮影ターゲットを絞ってしまったのがいけなかった。
上野に到着した時間も午後12時40分、あまりにも遅すぎる。やはり朝早く到着しておかないと。

そして万が一運用が無い日に当たってしまったとしても車庫に停泊する旧塗装を捕まえる事も可能だったのだ。
だがその為には京成電鉄の車庫全てを回らなくてはならない。京成電鉄の車庫は今回回った高砂だけでなく他にも京成津田沼と宗吾にもある。移動の為には時間を要する、しかも旧塗装の運用される日は事前に知るには、親切な鉄道会社なら窓口を訪ねればダイヤグラムまで見せてくれて運用日を教えてくれる。だが運用日当日になって突然、車両に不具合の発生につき代わりの車両を走らせる、こうした事も結構頻繁にあるのでやはり事前に運用の有無を察知するのは難しいだろう。
こんな偉そうな台詞を並べているがそうだ、京成電鉄に運用の有無を訪ねるのを忘れていた。電話しても教えてくれるのだろうか。

そんな踏んだり蹴ったりの3連休の言い訳が並んでしまった連休明けの火曜日、仕事の方はまあ忙しいだけで終わった。現在は仕事帰りの電車の中、手にはさっき書店で買った京成電鉄の特集が組まれている鉄道ピクトリアルがある。家に帰って一人寂しく京成3400形旧塗装の写真でも拝むとするか。

消えゆく島原鉄道南線

島原鉄道、九州長崎県の島原半島の海岸線に沿って走る全長およそ70kmの私鉄のローカル線だ。
そんな島原鉄道のほぼ半分になる島原外港駅から終点の加津佐駅のおよそ35kmを来年4月に廃線にする事に決定したと言うのだ。
この島原鉄道の経営危機については随分前から知っていたがそれにしても突然の発表だ。
だが島原鉄道にしてみればそうでもないらしく、3、4年ほど前から発表については考えていたそうだが、ここ数年の町村合併の影響でドタバタしていてなかなか発表にこぎつける事が出来ず、町村合併の騒動がようやく落ち着いた今日になってようやく発表に踏み切ったとの事だ。この一報を知ったのは職場の朝の仕事開始前のインターネットのニュースサイトだ。まさしくこの一報により、私の仕事の意欲を奪われた形となってしまった。

この島原鉄道、私はまだ乗った事はないのだが最新のディーゼル車に交じり島原鉄道の特徴の赤ヒゲと呼ばれている気動車、更に国鉄カラーに塗り直されたディーゼルが数多く走る国鉄ファンにはたまらない路線で私の絶対に乗ってみたい路線の有力候補の一つだ。
そんな有力候補の一角が失われようとしている。長崎県という途方もなく遠い場所にはあるが金と時間を何とか工面して廃線になる前に是非とも乗ってみたいものだ。

この悲報に追い討ちをかけたのではないだろうが来週月曜日から仕事の方は多少の配置転換がある。大量の仕事をこなす対策として私のパートナーにパソコンのスキルのありそうな同僚をつけて、今までの私のパートナー、当ブログでも度々触れた昨年新卒で入社した同僚には別の仕事を割り当てるようにするらしい。
この配置転換、まだ正式な物ではなく試験的に1、2週間試してみるとの事だそうだが確かに我々の会社、決して黒字ではないそうだが仕事の依頼は結構来ており、私自身も人員増を含めた何らかのテコ入れは必要なのではと感じてはいたのだがとうとうその日が来たようだ。多少の戸惑いはあるだろうがまあ焦る事なくこれまで同様、あまり肩に力を入れずに気楽に乗り切っていこう。こうしたテコ入れによって島原鉄道のような事にならなければそれでいいのだから。

余計な台詞はここまでにして仕事の方は懸案の大量の残業届の方が終了に向けてようやく光が差してきたところだ。全てを今日中に終える事は出来なかったが納得出来るところまでは片付ける事は出来た。これで今日金曜日からあさって日曜日まで開催されるヨコハマ鉄道模型フェアもわだかまり無く楽しむ事が出来るというものだ。
今日金曜日は先日も触れたように定時5時40分というスケジュールでは開催時刻夕方6時までというイベントにはさすがに駆けつける事は出来ず、明日あさってに賭ける事にして家路についた。さて明日あさってに備えて体の充電だ。
そんな訳で今日のブログはここまで。イベント報告は必ず行うつもりなので楽しみに待っていてほしい。

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