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2007年3月28日 (水)

ついに開運... 3度目の正直成就!

2月12日日曜日、3月10日土曜日と2度に渡って撮影を試みてはチャンスを逸していた京成電鉄開運号、35回目の誕生日の25日日曜日、誕生日の褒美なのかは分からないがついにキャッチする事が出来た!早速その写真をまず以下の通りアップする。

この開運号キャッチに成功したこの日は朝から決していい事ばかりではなかった。
まず前の日の晩は春の嵐の到来でもの凄い風が吹きまくっていたし、撮影に向けて出発した朝6時頃は風は止んでいたもののどんよりとした空模様で小雨が降っている。
こうした天候は不可抗力だからまだいいのだが朝、出発する時によりによって肝心の青春18きっぷを忘れてきた事を家を出発して5、6分ほど歩いた所で気づき、急遽引き返すという先が思いやられる失態を演じてしまい出発も遅れてしまう。こんな初歩的な失態を演じるようでは開運号はキャッチ出来ないぞ、というお叱りの台詞が何処かから聞こえてきそうだ。

横浜駅へは6時36分に到着する。当初の予定より20分近く遅い。こんな事で開運号、果たしてキャッチ出来るのか、一人気を揉ませてしまう。
横浜からは東海道本線に乗り東京へ向かう。そして東京からは京浜東北線で上野へ向かう。上野へ向かう途中の車窓を目にすると、雨が降ってきたらしく道行く人には傘をさしている人が目立つ。これではJRの上野駅から京成上野駅に向かって歩いている時に本降りになってくるかもしれない、そんな心配をしながらJR上野駅で降りて京成上野駅へ向かったが、幸い雨は小降りの状態になっており私は折り畳み傘を持っていたが傘がなくても何とかなる程度だった。少し安心した気持ちで京成上野駅へと入る。

はやる気持ちで京成上野駅の自動改札を抜けてホームへと続くエスカレーターを急いで降りたが、ホームには開運号と同じ4両編成の32 形はいたものの開運号の姿は無い。仕方なく今回も2度にわたる前例を踏まえ高砂駅で開運号をキャッチすべく特急に乗り込む、乗り込む車両は無論先頭車両、万が一開運号をキャッチした時に備えて次に停車した駅ですぐに引き返せるようにするためだ。
こうした備えはしたものの
「今回もまたダメなのでは」
という不安が頭をよぎってしまう。朝これだけの失態を演じてしまっただけに余計に心配は募るばかりだ。
だがそんな心配はすぐに吹き飛んでいった。何故なら京成上野を出て一つ目の駅の日暮里で早くも開運号のキャッチに成功したからだ!!

日暮里駅に私が京成上野駅から乗ってきた3841形特急が着いた時、反対の上りホームに開運号が入ってきた!もちろん特急は日暮里で乗り捨ててカメラを手にして早速撮影だ!
この開運号は普通列車京成上野行だ。この日暮里駅ではまず外観を限られた停車時間で可能な限り撮影してとりあえずは開運号には乗らず(乗れず)次に来た3402形快速京成上野行に乗り京成上野へ引き返す。そしてついに開運号へ乗り込みだ!

日暮里から乗ってきた3402形快速京成上野駅は京成上野駅西側のホームに止まる。開運号は東側に停車している!日暮里から乗ってきた快速3402形のドアが開くなりすぐに東側ホームへ向かう!
近くで初めてじっくり見る開運号3295形のカラーリングは、赤帯以外のいわゆる肌色のカラーリングは予想よりも結構濃いめで多少大袈裟に言うならば大味なカラーリングのように私の目には映った。そして内装だが先頭車両にはやはりというべきか、3人の鉄ヲタに占拠されている。少し悔しい気もしたが、一日千秋の思いをしてようやく巡り会えたこの開運号3295形に乗れさえすれば後は何もいらないという心境になっていた。

それにしても内装も車体色と同じく大味気味の肌色をしており何故か近年の最新型車両からは感じられない暖かみを感じてしまう。更に車内の至るところには昭和48年頃まで特急開運号として運行していた時代の写真が貼ってある。実に心地よい。

そんな感傷に浸っている間に私と乗客と鉄ヲタを乗せた開運号3295形は京成上野駅を出発する。この開運号は金町まで行く、そうあの寅さんで有名な柴又を途中駅に持つ金町線へ乗り入れるのだ。この金町線は朝の時間帯以外は金町線の高砂と金町の間を往復する便のみしかなく、この私が乗っている京成本線から金町線へ乗り入れる京成電鉄は開運号でなくても珍しい存在となっている。
そんな開運号3295形は途中駅の千住大橋で2本の特急を通過待ちして金町を目指す。もちろんこの千住大橋駅で通過待ちをしている間も撮影にいそしむ。そう、通過する特急と一緒の写真をとらえるためだ。その写真を以下にアップする。

「開運号写真」
雨が本降りになっており撮影が大変だった!

さて京成上野駅を朝7時57分に出発した京成電鉄開運号3295形は午前8時30分に終点金町へ着く。無論ここでも写真撮影だ。その模様は以下の通り。

「」

「」

「」

こうして念願の京成電鉄開運号3295形の撮影は終わりだ。だが雨模様とは言えせっかくの日曜日、これだけでは終わらない。この後、私は金町から常磐線に乗り次の撮影地へ向かった。勘の良い方はもう分かるだろう。今月いっぱいで廃止になる鹿島鉄道の撮影にも行ってきたのだ!
だがこのブログのタイトルはあくまで京成電鉄開運号3295形、しかもそれだけでかなりの長文になってしまったので続けて鹿島鉄道の分までアップする余裕がなくなってしまった。したがって鹿島鉄道の分についてはまた改めてお伝えする事を報告してとりあえず今回の開運号3295形を終わりにする。またの機会をお楽しみに。

追伸
実はこの35回目の誕生日の日から風邪をひいてしまい、仕事には行けているものの当ブログについては出先の携帯からメッセージのアップをするのが精一杯で写真のアップは遅れてしまっている。お詫びをするのと同時に1日も早く体を療養して今回の開運号3295形の写真のアップと同時に鹿島鉄道の写真のアップにつとめていく次第なのでもうしばらくの辛抱を願いたい。

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